10月は天体の動きが相次いでせわしなく、逆行していた冥王星が7日3:27 土星が11日11:18、木星が18日14:31そして水星が19日0:18順行になりました。
巷では天体がこれほどの短期間に順行に戻るのは珍しく、今まで滞っていた物事が新しく前に進んでいくような、社会的に目に見える変容が起きると言われているようです。
確かにそうですね。
眞子さまの結婚や総理大臣の交代、衆議院選挙、何度か地震も起きていますし、世界的に見れば中国の台湾への軍事的圧力、これは東経135度から11.25度西へ移動した地域に焦点が当たっている証拠でもあります。
(「ガイアの法則」千賀一生著より。これはまた別の機会に書きたい)
宇宙の星の動きは地球全般の出来事に綿密に関与している。
しかし、なぜそうなのか?
これはどんなに占星術を研究しても、その理由は誰にも解らない。。
それこそ宇宙人にでも聞かないと解らない。
ただ、星の動きを詠み古代からの膨大な研究を基に
人生の航海に生かせることだけは間違いない。
今回の四天体の逆行から順行への流れは私たちが何かを決意し実行していくサインである。
これまでに手探りで何かをやり、失敗しても、つかむことをあきらめず、時に落ち込みながらも、実行して来た人のみに与えられたチャンスの時だろう。
大きな飛躍の時の序章のような感じ。
アタマだけで何も実行して来なかった、あるいはまだ先伸ばしでいいやと高を括る人には
今回の順行パワーは置いてきぼり感満載だろう。いやそれにすら気づかないかもしれない。
それは人間が勝手に作ってしまう意識の二極化の最たるもの。そんな沼にはまらず
宇宙の情報にいち早く反応する軽々とした意識を持ち、星々と相反することなく
共感しあえる人を宇宙は求めているのかもしれない。
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