昨日は女子卓球団体で惜しくも日本が銀メダル、
今日は朝の試合で男子団体が銅メダルを獲得しました。
面白いのはそれぞれ3人いる日本チームのメンバーの中でダブルスを組む二人の相性を占星術的に見ると、とても理にかなっていたというところでした。
女子は石川選手が魚座で平野選手が牡羊座。
隣り合った星座同士は性質が全く異なるが、お互いに相手が新鮮で良いところを高めあえ
るし、フォローしあえる。
平野選手の牡羊座らしいスピード感のある速攻攻撃を上手く引き出すように、石川選手は試合の流れを読み、自らのプレーを捧げるような一体感を出していたように思います。まさに魚座ならではの柔軟性のある試合運びをリードしていたと思います。
また、男子チームは水谷選手が双子座、丹羽選手が天秤座で、これこそ、風の時代に相応しい風星座同士の最高の組み合わせでした。
ちょっと寡黙でむき出しの情熱よりも、内に秘めた論理的なスマートさのある丹羽選手を巧みなコミュニケーションでいい流れを作った水谷選手。ダブルスでは左きき同士の組合せは不利と言われているそうですが、双子座の底力を見た気がしました。
ちなみに張本選手と丹羽選手とダブルスを組んだ試合がありましたけど、蟹座と天秤座同士だったのでハラハラして見ていました。この時は勝ったから良かったけど。
やっぱり90度の関係はちょっとコミュニケーションの取り方に工夫が必要かもしれません。三位決定戦では水谷選手と丹羽選手ペアに戻っていたので、なんか安心して見ていられ
ました。
なんにでも相性って大切ですよね
ダブルス決めるコーチって占星術知ってるのかな。
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